2006.8.13

 

お盆に殺生はしたらアカンなんて言い伝えもあるけど、そうも言ってられません(^^ゞ。

家を午後9時半に出発、 午前0時に福井・越前海岸近くの船の店に到着。

某塾長と合流。ビールを飲みながら外で乾杯(*^。^*)!それぞれの車で仮眠をとることに・・・!

その店は福井市内にあるのですが、福井は涼しい。外気温は23℃。車のエンジンを切って寝ても暑くならなかった。ほんま、涼しい。しかし心は熱い!!沸騰中!!釣るで〜〜〜っ!(^^)! 

0時半に目を閉じたが嬉しくて眠れない。

結局のところ30分くらいしか眠れなかった。ま、それでもいいんです。楽しければそれで十分。あした家に帰って爆睡すればいいのです。

  深夜3時半に起床というか、某塾長からの電話モーニングコールで起こされた。

その某塾長は車の横から電話していた!!!30分くらいは寝たかな?

店は4時にオープン。港までの地図を渡され、船着場に着いていざ出港!(^^)!

目指すのはフィッシィングファンなら誰でも知っている有名な鷹巣沖です。

船長さんは穏やかそうないい人っぽい。こういう船の船長さんは気性の荒い人が多いと思うのだけど、ま、それも商売。本当かウソか知らないけど、結構親切だった。あちらで釣っているのは知り合の塾長先生です。田舎が福井県大野市なんで、大漁のあと、田舎の大野に帰省するそうです。

ポイントはここだそうです。港から20分ほど走ったところでした。風が涼しい。船長さんは「あっついな〜」。毎日海に出ているので少々グロッキー気味でしたね。 結構大きな船なんでゆれは少ない。昨日は鯛とか青物(ハマチ・ヒラマサなど)が好調に釣れたポイントだそうです。しか〜し、毎日釣れなくても「昨日は釣れた」というんですよね。まあ、その言葉を信じて頑張りましょう!(^^)!

釣り方は船長のいう通りにするのがいちばん!昼間はふかせ釣りをするのがいいそうです。夜は胴つき仕掛け。つまり真下を釣る。ふかせ釣りはオモリはまったくつけません。エサ(オキアミ)が自然に流れるようにします。本物のオキアミだよ〜って魚に教えるわけ。水中うきをつけます。その水中うきが潮の流れで引っ張られて流れて行き、エサも潮と同じスピードで流れるのです。この船の下には何もありません。水深68mだそうで・・・。50mほど北東(今日の潮は南西⇒北東に流れている)に漁礁(50mの深さ・魚が集まるところ)があって、その漁礁 目がけて自然にエサを沈めながら糸を出して行く。水中うきが沈んで行く様子を見ていると、35〜45度の角度で沈んでいる。ということは 糸が80m出たら漁礁に到着したってこと。う〜ん、なかなか難度の高い釣りなんです。もちろんこんなの初めてなんですが、とにかく船長の言うとおりにやってみます。糸が100mほど出たらあきらめて巻き上げます。魚がいるのは漁礁付近だけなのでエサ取り(ふぐとか・・・)はいない。それを何回か繰り返していたら・・・キターーーーーッ!!!!!
糸が80mくらい出たところで、いきなりリールの糸ががたがた凄いスピードでまわり始めた。キターーーーーーッ!!竿をたてて、リールをぐいぐい。竿が弓なりになった。 竿が140度曲がっている。うれぴ〜〜〜!船長がやってきて、その竿の曲がり方は青(ハマチ・ヒラマサ・ぶりみたいな青い魚)やな!ぐいぐい引っ張る。こちらも必死でこらえる。相手も助かろうと必死!!ごめんな!!約15分で上がって来た!藍ブルー色の海の中から 白く光るものがくるくるまわりながら上がってきた!ダイヤモンドのようにきらきら光っているぅ〜!バチャバチャ!バシャバシャ!やった〜〜〜〜!無事船長が構えるタモ(でっかい網)に収まった〜〜〜!戦闘終了!まさに綱引きでしたぁ〜!(^^)!。これだから釣りはやめられない。サイズを測ったら58cm!!!大鯛や〜〜〜!船長さんはずれましたね。

家に帰ってここは台所。こんな顔してました。重たいっす(^^♪ さ〜〜さばくぞ〜〜〜!台所でさばくと魚の匂いが充満して、くさくてたまらないので、外でさばきます。お刺身で〜す!

この尾びれを見てください。スーパーで売っている真鯛はしっぽがこんなに鮮やかではありません。この鮮やかな長い尾びれが天然の証しなのです。そして身体も赤一色ですよね。これも天然の証し。クーラーに入れて持ち帰ったら身長が短くなってました。

うろこはとる必要はありません。まず頭を落として、うろこがついたまま3枚に下ろします。で、うろこをはがすようにして身を切り取って行きます。そしたらこんな感じになります。頭は煮つけでいただくことにしました。

じゃじゃ〜ん(^^♪。天然真鯛のお刺身ですよ。家族全員でいただきましたが、食べている間は全員無口。ただひたすらいただくだけ。あっというまに無くなったのは言うまでもありません。スーパーの鯛なんて比べ物にならないおいしさでした。また行きたいな〜〜〜〜(*^。^*)

おわり